すべては基本図から始まる

力だめし1 - 2つの音の「音程」を求める
(1)~(8)のそれぞれについて、与えられた2つの音の音程を答えなさい。

(1) ミ → ソ
解き方 - 「ミ」と「ソ」 の鍵盤に〇印を付け、度数と鍵盤数を書き込みます。以下、同様。

度数が3で、基点からの鍵盤数が4。
基本図では度数が3の場合、鍵盤数が5で「長3度」。
この問題では、鍵盤数が1つ少ないので、答えは「短3度」。
(2) ド → ファ (鍵盤の場所はへ音記号でも変わりません)

度数が4で、基点からの鍵盤数が6。
基本図と同じなので、答えは「完全4度」。
(3) ファ → シ

度数が4で、基点からの鍵盤数が7。
基本図より鍵盤数が1多いので、答えは「増4度」。
(4) シ♭→ ファ

度数が5で、基点からの鍵盤数が8。
基本図と同じなので、答えは「完全5度」。
(5) ド♯→ レ

度数が2で、基点からの鍵盤数が2。
基本図より鍵盤数が1少ないので、答えは「短2度」。
(6) シ →レ♯

度数が3で、基点からの鍵盤数が5。
基本図と同じなので、答えは「長3度」。
(7) ソ → ファ

度数が7で、基点からの鍵盤数が11。
基本図より鍵盤数が1少ないので、答えは「短7度」。
(8) ラ → ミ

度数が5で、基点からの鍵盤数が8。
基本図と同じなので、答えは「完全5度」。
(9) ド → ラ♭

度数が6で、基点からの鍵盤数が9。
基本図よりも鍵盤数が1つ少ないので、答えは「短6度」。
(10) シ♭ → ド

度数が2で、基点からの鍵盤数が3。
基本図と同じなので、答えは「長2度」。
■ まとめ
・試験本番でも、14個の白鍵と10個の黒鍵が手早く書けるようにしておきましょう。
・基点からの白鍵の数が「度数」、基点からの白鍵と黒鍵を合わせた数が「鍵盤数」。
・まずドからドまでの基本図の「音程」を確認します。 → それとの比較で、「長」「短」「増」「減」を決めます。
・ト音記号とヘ音記号の楽譜の「ド」の位置を覚えておきましょう。
このページの最初の「力だめし1」の問題の五線譜に、●で示しています。
以上。