仙台大学通信教育指導室メールマガジン 第76号
2024.09.05 THU
通信教育指導室から、こんにちは。
小学校では2020年度から正式に5、6年生の英語科の授業がスタートしています。
皆さんも現場に行けば、学級担任として英語科の授業を担当することになるかもしれません。
というわけで、この辺で、英語の基礎・基本となることがらを押さえておくのもよいのではないかと思います。
これから約1か月、たのしく英語の学び直しをしましょう。
英語の基本は am、are、is
まず、下の絵を見ながら、【 am,are,is 】の使い分けや【 I,You,He,She,It 】の関係性を思い出してみましょう。
山田家の朝のようすです。しゃべっているのは、Masao君です。
どうですか。具体的なイメージがわいてきましたか。

1 am、are、is の使い分け
文の主語 【 I,You,He,She,It 】 対応した、【 am,are,is 】の使い分けについては,右の表のようになっています。
この表をしっかりマスターすることから、全てが始まります。
そして、次のページの疑問文と否定文の作り方が分かれば準備は万全です。

2 am、are、isが入っている文を疑問文にするには?
(1) 文中の 【 am,are,is 】 を先頭に出して,大文字にします。
(2) 主語の最初の文字を小文字に直します。主語が名前のときは大文字のままでOK。
(3) 最後に「 ? 」(クェスチョンマーク)をつけます。これで完璧!

3 am、are、isが入っている文を否定文にするには?
(1) 文中の【 am,are,is 】の後ろに not をつけます。
(2) (他にすることはありません!これでおしまい!)

4 am、are、is に状態を表す語を加えると、表現が広がります
(1) 【 am,are,is 】は基本的に「です」「います」「あります」という意味になります。
(2) 【 am,are,is 】のすぐ後ろに、「~している状態」を表す【 ~ing形 】を付けると、「今~しています」という文ができあがります。
Masao is cooking lunch now. (マサオは今お昼を作っているところです。)
(3) 【 am,are,is 】のすぐ後ろに、「~されている状態」を表す【 過去分詞 】を付けると、「~されている」という文ができあがります。
Lunch is cooked by Masao every day. (昼食は毎日マサオによって作られます。)
夏休み中、一念発起して家族のためにお昼ごはんをつくっているようです。
Masao君のことだから、そうめんやお茶漬けでもチャチャッとつくっているのかな。
いやいや、それはとんでもない思い違いのようです。
イラストを見るかぎり、どうやらエビフライにチャレンジしているようですよ。
Masao君、かっこいいネ!
英語の学習が小学校で本格的に始まり、早い段階で英語嫌いになってしまう子どもも多いと言われています。楽しい授業ができるように準備したいですね。